「災害時の病院ボランティア活動」と題しての研修会を盛会裏に終えることが出来ました。
日時 11月28日(金) 13:30~16:00(受付13:00)
会場 アクトシティ浜松 研修交流センター6F
静岡県浜松市名中区板屋町111-1
講演 「大規模災害に対する当地域の医療救護体制と当院の対応」
講師:加藤 俊哉氏(浜松医療センター 救命救急センター副センター長)
口演&ワークショップ 「災害時の病院ボランティアをイメージできますか
― その時あなたは?病院の想いは?」
講師:斉藤 悦子(日本病院ボランティア協会副理事長)
(公財)JR西日本あんしん社会財団 助成事業
当日は雨にもかかわらず遠方から多くの方々にご参加して頂き、また会場案内など浜松医療
センターのボランティアさんにもお手伝いしていただきました。
当協会の発行した「災害時の病院ボランティア活動ガイドブック」が出来てから初めての研修会
となり、皆様の災害に対する熱意や姿勢を感じられる充実した研修会になりました。
研修後にご記入していただいたアンケートに 皆様からたくさんのご提案・ご意見をいただき
これからの協会運営に役立てていきたいと思います。
ご参加・ご協力していただきました皆様 ありがとうございました。

今回、理事長が協会作成のビブスを着用して挨拶をいたしました。
ビブスについて出席者様からご質問を頂きました。
送料をご負担下されば理事長の着用しているビブス(色・ピンク・左の写真をご参照下さい)を協会から貸出ししています。まずは協会の方にご連絡・ご相談下さい。

「大規模災害に対する当地域の医療救護体制と当院の対応」
講師:加藤 俊哉氏(浜松医療センター 救命救急センター副センター長)
皆さんとても熱心に加藤先生のお話を聞いておられました。

口演&ワークショップ 「災害時の病院ボランティアをイメージできますか
― その時あなたは?病院の想いは?」
講師:斉藤 悦子
(日本病院ボランティア協会副理事長)
口演の後に行われたワークショップでは皆さんが
いろいろと意見交換をされました。