
仙台駅から車で20分ほど走ると、宮城県立こども病院へ。
ボランティアコーディネーター:星しげ子さんが玄関で出迎えてくださいました。成育支局次長:星芳夫さんの病院らしくない病院、子どもさん達が主役となれるような病院ですとのご説明は、院内を見学して再確認。
子どもの患者さんたちが院内のどこで過ごされていてもいいように、ピッチによる患者さんの呼び出し、ドクターは白衣を着用しないなど、随所でハードとソフトの両面からサポートされています。
プレイルーム、図書室、季節感を大切にレイアウトされたスネークギャラリーなどではボランティアさんのやさしさが伝わってきます。