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みんなの広場

「みんなの広場」(おたより NO.212 掲載)

        〜その時、その時間にここにいてよかった〜

 (財)筑波メディカルセンターのボランティアは平成14年6月に緩和ケア病棟の活動から始まりました。現在は緩和ケア病棟の他に小児病棟、外来フロア、デイサービスと活動場所が広がり、通訳ボランティア、イベントボランティアなど約80名が活動しています。年齢は60代を中心に19歳から80歳と幅広く、男性ボランティアも全体の1割位の方が活動しています。活動の中で、ピアノ演奏で患者さんの癒しの時間を共有したり、お茶の時間に患者さんやご家族と会話したり、季節の飾りをしながら職員と打ち解けたりと、ボランティア一人一人が自分のできる範囲で無理のない活動の継続を目指しています。これからも、「その時、その時間に私がここにいてよかった」という思いを大事にしていきたいと思います。

     筑波メディアカルセンター  ボランティア担当  阿久津 尊世 



        〜患者さんの小さな支えに〜

 ふくじゅそうの会も発足して5年半たちました。
 
外来ホールで受付けの手助け、車椅子介助、診療科や病棟への案内、図書コーナーでの本の貸出しなどをしていますが、年に7,8回はイベントの手伝いに交替で参加しております。
 以前2回程、入院患者さんへ手作りのコースターをプレゼントした事もありますが、今は図書コーナーといういい場所ができましたので、季節に応じた飾りつけなどして、ここを患者さん達とのちょっとした交流の場にしております。又、年配でボランティアはできないけれど、と趣味で作った小物を届けて下さる方も数人あり、クリスマスとお年始にプレゼントとして差し上げることができました。
 私達の会も家庭の事情などでやめられる方もあり、人数が増えないのが悩みですが、雪の下で春を待ちながら、一番に花を咲かせる福寿草の様にいつも明るく、患者さん達の小さな支えになれればと願っております。

    北海道がんセンター 「ふくじゅそうの会」代表   瀧 美和子


        〜ながさきで心豊かに生きるため〜

 長崎大学医学部歯学部附属病院ボランティア「ひだまりの会」は2007年7月に10周年を迎えました。
 記念誌の発行や記念感謝式典を盛大に開催していただき、病院スタッフとボランティアは、テーマである「うるおいのある病院づくり」を目指す事を改めて確認し合いました。
 ひだまりの会はスタート当初から、外来案内と病棟活動(傾聴)に力を入れ経験を積み上げて参りましたが、現在では、ボランティアさんの特技や自主性を活かし活動の幅が拡がっています。
 この10年間を振り返ってみた時、定期研修会や看護スタッフとの意見交換会やボランティアの交流会を継続して行う事の大切さが良くわかりました。
 長大病院は、2008年6月に新病棟が開院いたします。現在約60名のボランティアスタッフが週に1〜2回活動していますが、うるおいのある病院を目指して心新たに励みたいと思います。

     長崎大学医学部歯学部附属病院  ボランティア代表  山下 俊男 



        〜病院と地域住民のかけ橋として〜

病院ボランティア活動を始め早や10年。平成14年に新しく「いなべ総合病院」となり、現在130名の協力会員で月〜金曜日の午前中、主に玄関での車椅子移動介助・外来受診者のお手伝いをさせていただいています。他に小児科外来と小児病棟での本の読み聞かせの活動もしています。家族が駐車場へ行かれる間の見守り、外来への案内など大変喜んでいただき来院者の方々の「ありがとう」「お疲れ様」のお言葉はとても活動の励みとなっています。来院者のニーズにあったお手伝いをさせていただく事に心がけるようにしています。
 院内フォロー研修の年2回開催しボランティア活動の向上に勤めています。
 今後も地域の方々とボランティアが連携を取りながら、病院のパイプ役としてサポート出来るよう日々研鑽し継続していける事を願っています。−笑顔と共に 笑顔を忘れず−

     いなべ総合病院「ほほえみの会」   三和 静代 




        〜地域の人たちと共に〜

 「ボランティアの会ひまわり」は、活動開始以来4年経ちましたが、私たちボランティアの会員は勿論、医師、看護師の方々と共に、暗中模索状態で歩んできたように思います。会員数もまだまだ少なく、やりくりに頭を悩ませております。当然、活動範囲が限られてきます。外来ボランティア、病棟ボランティア、2年目になる緩和ボランティアの3つに分けられますが、私たちボランティアに求められることは何だろうかと常に心のアンテナを働かせなければなりません。
 ボランティアが陥りやすい自己満足だけの活動にならないように、病院側やケアマネさん、看護師さんの方々とのコミュニケーションをとりながら進んできました。
 特に、地域の人たちへの働きかけが、大切なのではと思っています。緩和ホスピスのことは、あまり知らない、いや知りたくない、という人々も少なくありません。 それに対して、私たちの活動をより多くの人たちに知ってほしいと思っています。年間の行事もどうにか定着し、より多くの人たちへ正しい理解をと頭を悩ます日々です。

     国保中央病院   ボランティアの会  山内 敏子






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